襖には次のような特徴があります。

インテリア素材

和襖は、襖紙の張り替えや縁・引き手の取り替えで新品同様になり、長期にわたり使用可能です。
また、各部材のバリエーションも豊富で、組み合せ次第で部屋の雰囲気作りが楽しめます。

湿度調整機能

和襖は湿度が高い時には湿気を吸収し、 乾燥時には湿気を放出する機能があり、湿度を一定に保ちます。つまり、呼吸する生きた襖です。

人と地球にやさしい襖

科学製品を極力使用していないので、万一の火災時にも有毒ガスは発生しません。
また、張り替え時は上張りを張り替えるだけで良いので経済的です。









襖紙が日に焼けた場合、色味が変化するのは広く知られています。同じくもう一つ色味が変化する場合があります。
襖紙は和紙でできています。和紙には空気中のホコリや化学物質を吸着し空気を浄化する性質があり、このことによっても色味が変化します。
色が変化した襖紙は手軽に張り替えることができ、経済的にも優しいです。 変色した壁紙等を張り替えるよりも手軽で経済的です。









『健康住宅』というものが注目されています。 『健康住宅』という言葉に明確な定義はありませんが、一般的には次のような住宅を指して用いられることが多いです。

        1.建材に化学物質を極力使用していない
        2.風通・換気がよい
        3.住む人が健康で快適に過ごせる

従来の住宅に求められたものは『快適・省エネ・低価格』といったもので、住人の健康よりも優先されてきました。 結果『高気密・高断熱化』(熱を放出しない)が進み、部屋の換気は換気扇等に頼る場合が増えてきました。
通気性の悪い部屋は、防腐・防カビ・防虫剤中の化学物質で部屋の空気が汚染され、住人の健康を害する場合があります。
住人が健康であるためには、窓を開け充分な換気を心がけることが重要です。

その他にも襖紙を張替えるのも対策のひとつです。襖紙は和紙でできていて空気中の化学物質を吸着する性質があります。 また、襖下地は通気性がよく湿気を吸収・放出する湿度調整できるものにすると、腐りカビを防げます。 襖は建具の中でも手軽に張替え・入替えができ、今では構造や素材も様々なものがあります。
一度、襖の特徴や効果を確認してみてはいかがでしょうか。






襖は何度でも張り替えができる建具です。
古くなった襖は張り替えるだけで部屋が明るくなり、清潔感が増します。
また、子供部屋には破れない襖等、用途に合わせたふすま下地が開発されており、成長に合わせて部屋の雰囲気作りが可能です。 張り替えは、襖紙の表面のみの張り替えなので、安価で部屋の模様替えができます。

自宅の襖・障子を張り替えたいけどどこに頼めばよいかわからない場合は当社までメールをお送りいただければ、在住地域の表具屋さんをご紹介致します。(無料)
※一部在住地域等により紹介できない場合はご了承願います。







Q.襖紙がたるんでいるのはなぜ?

A.襖の効果である調湿作用の為で、部屋の湿気を吸収することにより結露やカビの発生を防ぎます。たるんだ襖紙は、部屋の換気をすれば湿気を放出し元に戻ります。梅雨の時期等で襖紙が緩むのもこのためです。その場合は天気になり湿度が下がると自然に回復します。(詳しくは湿度調整機能参照)

Q.引き違い襖で、襖と襖がこすれる事があるのはなぜ?

A.これも湿気を吸収し過ぎた為です。片方をはずし干しておけば間もなく回復します。

Q.襖紙の色が変わってくるのはなぜ?

A.襖の効果である浄化作用の為です。(詳しくは襖紙の効果参照)

Q.張替え時期の目安は?

A.部屋の使い方により様々ですが、5年を基準に、タバコ等で変色がひどい場合と、きれいに使用した場合とで±2年程度だと考えます。

Q.破れのひどい襖は張替えではだめ?

A.猫等が引っかいて中の下張り紙まで破っていたり、一部貫通していたりするものでも張替えは可能です。良心的な表具店では骨の補修等は無料で行ってくれます。