インターネットの飛躍的な普及とITの急速な進化により、産業構造が大きく変わろうとしている今日、国内では依然として景気の低迷が続き、多くの企業が生き残りをかけて経営革新と戦略の変更を余儀なくされている。
こうした時代にこそ企業にとってITが経営を支援するための資源であり、強力な手段であることを再認識し、企業のIT化を積極的に推進することが大変重要である。
これまで以上に進むであろう業界改革に対し、既存の事業基盤・資産を上手く活用し、企業再構築に取り組んでいく必要があると思われる。
そこで本年度は、組合自体の基盤整備と各組合員への役立つ情報収集に注力すると共に、事業面においては好むと好まざるに関わらず経済のグローバル化が加速度的に進展していくことに的確に対応するため、グローバリゼーションを支援する活動の充実化を図り、さらに関係官公庁をはじめ関連行政機関及び学密との異なる連携を進めることによって、業界振興に寄与することを目指す。